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相続手続きを自分で行う vs 行政書士に任せるメリットとデメリット

  • 執筆者の写真: らくだ行政書士おふぃす
    らくだ行政書士おふぃす
  • 7月17日
  • 読了時間: 5分

更新日:7月30日

相続手続きは、親族が亡くなった後に避けて通れない重要な作業です。しかし、手続きの複雑さや書類の多さに戸惑う人も多いでしょう。相続手続きを自分で行うか、専門家である行政書士に任せるかで迷う方も少なくありません。この記事では、自分で相続手続きを行う場合と行政書士に依頼する場合の違いをわかりやすく解説し、それぞれのメリットやデメリットを紹介します。


相続手続きを自分で行う

相続手続きを自分で行う場合の特徴


メリット


  • 費用が抑えられる

自分で手続きを進めれば、専門家への報酬がかからないため、費用を大幅に節約できます。


  • 手続きの流れを把握できる

書類の準備や役所への申請を自分で行うことで、相続手続きの全体像を理解できます。将来的に似たような手続きが必要になった際に役立つ知識が身につきます。


デメリット


  • 手続きが複雑で時間がかかる

相続手続きには戸籍謄本の取得や遺産分割協議書の作成、不動産の名義変更など、多くの書類と手順があります。初めての場合は戸惑いやミスが起こりやすく、時間も労力もかかります。


  • 法律や税金の知識が必要

相続税の申告や遺産分割のルールなど、専門的な知識が求められる場面があります。誤った手続きは後々トラブルの原因になることもあります。


  • トラブル対応が難しい

相続人間で意見が対立した場合や、遺言書の内容に疑問がある場合など、法律的な判断が必要なケースでは自分だけで解決するのは困難です。



行政書士に相続手続きを任せる場合の特徴


メリット


  • 専門知識と経験による安心感

行政書士は相続手続きの専門家です。法律や税務の知識を活かし、スムーズに手続きを進めてくれます。書類の不備や申請ミスを防ぎ、トラブルを未然に防ぐことが可能です。


  • 手間と時間の大幅な削減

書類の収集や作成、役所とのやり取りを代行してくれるため、忙しい人や遠方に住んでいる人でも安心して任せられます。精神的な負担も軽減されます。


  • 複雑なケースにも対応可能

遺産分割協議が難航したり、相続人が多かったりする場合でも、専門家のアドバイスを受けながら進められます。必要に応じて他の専門家(司法書士や税理士)と連携することもあります。


デメリット


  • 費用がかかる

行政書士に依頼すると報酬が発生します。相続財産の規模や手続きの内容によって異なりますが、数万円から数十万円の費用がかかることが一般的です。




自らの経験(らくだ行政書士おふぃすの行政書士)


行政書士となる前の地方公務員時代において、約25年前に父の、約1年前に母の相続手続きを行いました。

特に父の時は、相続に対する解説ツールも乏しくて、法務局の資料をコピーしてもらいながら、相続手続きを進める等、非常に大変な思いをしました。

一方、母の時は、戸籍の広域交付や法定相続情報証明制度等、相続手続きの簡素化、合理化が進んできたほか、相続に対する解説ツール(特にYouTube動画)も充実してきたため、父の時と比較すると、大分、容易になったと感じています。

結局、父の時は半年近く、母の時でも約3ヶ月程度の時間を要したほか、役所や銀行、法務局等への手続きで、特に平日に休暇を取得しなければならない等、かなりの労力を費やしました。

また、相続に対する解説ツールが充実してきたと言っても、例えば、個々人の状況に応じた法定相続情報一覧図の交付申請方法や遺産分割協議書の作成方法等について知識習得し、正確な理解をするのにも多くの時間が必要になります。

私は大学が法学部であったことと、市役所職員であったこともあり、相続に関する最低限の知識があり、手続きに関して慣れていることもありましたが、これらの労力と時間を換算すると、一概に自分で相続手続きを行うことが経済的だったとは言えないと考えています。



どちらを選ぶべきかのポイント


相続手続きは、誰にとっても負担が大きい作業です。自分で行う場合は費用を抑えられますが、時間や労力、法律知識が必要です。

一方、行政書士に任せると費用はかかりますが、専門知識で手続きをスムーズに進められ、精神的な負担も軽減されます。

まずは自分の状況を整理し、相続財産の規模や家族関係、手続きにかけられる時間を考慮しましょう。

特に以下にあてはまる方は、行政書士をはじめとした専門家に相談し、納得できる方法で相続手続きを進めることが大切です。


  • 相続に関する知識や手続きに自信のない方

  • 相続財産が多い、または複雑な場合

  • 忙しくて手続きに時間を割けない場合



らくだ行政書士おふぃすでは2つのプランをご用意


らくだ行政書士おふぃすでは、ニーズと状況に合わせて、主に2つのプランを用意していますので、ご紹介します。

なお、具体的な価格表はこちらのホームページをご覧ください。


らくだセルフプラン


法的な書類作成、手続きのみに限定したプランです。

負担の少ない、相続手続きの費用となる反面、役所や法務局への手続きは相続人ご本人が行って頂きます。

ある程度、時間や行動にゆとりがある方向けとなります。

必要な書類や手続き等については相続専門の行政書士から、その都度ご案内しますし、都度、不明な点があれば、遠慮なくご相談頂けます。


らくだおまかせプラン


標準的な相続手続きであれば、相続専門の行政書士が行いますので、ほぼ負担なく対応できるプランです。

時間や行動に余裕がない方におすすめです。

ただし、相続人しか取得できない書類(印鑑証明書等)の取得、各書類への署名、押印、相続人での遺産分割協議、書類確認等は行って頂くことになります。


相続は一生のうちに何度も経験することではありません。

私自身が経験したあの時の苦労を、皆様には少しでも軽くしていただきたい。そんな思いで日々業務に取り組んでいます。

どんな些細な不安でも構いません、お気軽にお声がけください。

あなたの新しい一歩を、精一杯サポートさせていただきます。


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「複雑・負担・面倒」を「楽だ」に変える らくだ行政書士おふぃす

​茨城県行政書士会所属(登録番号第26111764号)  代表 後藤能成

​事務所所在地 茨城県取手市井野

対応エリア  茨城県全域、千葉県(我孫子市、柏市、流山市、野田市、印西市、鎌ヶ谷市、松戸市、成田市、栄町) ※順次、全国対応予定

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